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2024年 プログラム紹介

「so this is what it feels like… 」

NASU AWARD A

監督:エンシャクカン

上映時間: 24分19秒

ジャンル:セルフドキュメンタリー

A-3 so this ismain - SHUOHAN YUANのコピー

自身が社会人になり、体験した出来事を自分なりに物語として再構成した。 
 
初めての冒険に対する不安や偶然の出会いから、身体や精神がどのような反応をするのかを、 
 
一人の視点でシェアし、自分から他者へと繋がっていく。 

監督プロフィール
エンシャクカン
1998年中国生まれ 2021年武蔵野美術大学映像学科卒業 現在東京藝術大学美術研究科先端表現専攻在籍中 私は今まで在日外国人として、自身が移動により、環境の変化における風景の変化を強く実感じてる。自身はどんな立ち位置にいるや自身が進む方向について、見えない時、常に存在している。都市化が進展して今こそ、グローバル化の現在今こそ、自身のような体験を感じた人がたくさんいると考えている。自身の作品を通して、その中で、「なんでもない私で生きるには」に対して、「心配しないで、大丈夫だ」、「何人も孤立した島ではない」というメッセージを心掛けている。
WEBサイト: https://www.instagram.com/oshitori_ball/

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