「東京少女」
NASU AWARD E
監督:橋本 根大
上映時間:8分13秒
ジャンル:フィクション
東京を生きる一人の少女の独り言。平成が終わるが私は終わらない。
時代は変わっても多分私は変わらない。私の今日は私の昨日をコマンドCコマンドVしたみたいなそんな今日だ。
監督プロフィール
- 橋本 根大
Nebiro Hashimoto
1994年、群馬県館林市に生まれる。大学在学中に映画における表現の自由さに惹かれ、大学卒業後、専門学校東京ビジュアルアーツに進学。以降、意欲的に作品を作り続け、在学中に制作した「東京少女」と「それはまるで人間のように」が東京学生映画祭にそれぞれノミネート、「東京少女」はぴあフィルムフェスティバルにもノミネートされる。魚に変わってしまう女性を描いた「ハイトエラ」では門真国際映画祭で優秀作品賞に選ばれる。現在はフリーで活動をしている。
「東京少女」
第2回かさま映像コンペティション ノミネート/ 第7回MKE映画祭 Director of Directors賞/ 第30回東京学生映画祭 短編部門ノミネート/ ぴあフィルムフェスティバル2019 ノミネート/